ステップ1 |
第 1 回 |
2018/05/20 (日) 13:30~15:00 |
総合研究棟1階 シアター教室 |
井上 直也
(大学院理工学研究科物質科学部門) |
物理 |
(講義)「放射線と生活」
放射線を科学的に理解してみましょう。また私たちの廻りに存在する「自然放射線」を測定装置を用いて確認し、生活の中での放射線について考えてみます。そしてその起源の一つである「宇宙」の謎に関わる研究を紹介します。 |
第 2 回 |
2018/06/16 (土) 13:15~14:45 |
大学院理工学研究科2階 化学実験室 |
松岡 圭介
(教育学部 自然科学講座) |
化学 |
(実験)「環境中の放射線の測定と霜箱の製作」
身の回りには放射線が飛び交って、この瞬間も私たちの体を通り抜けています。放射線を検出できる霧箱の作製と観察を通して、環境中の放射線について学びましょう。 |
2018/06/16 (土) 13:15~14:45 |
理学部2号館4階 生体制御学科 学生実習室 |
田中 秀逸
(理学部 生体制御学科) |
生物 |
(講義)「遺伝子組換え実験とは?」
遺伝子の発現する仕組みについて理解し、それを利用した遺伝子組換えで何ができるか考える。 |
第 3 回 |
2018/09/15 (土) 13:00~14:30 |
埼玉大学総合研究棟2階 11番教室 |
中村 滋
(大学院理工学研究科数理電子情報系専攻) |
数学 |
(講義)「今の数字はどこからやって来た?」
私たちが毎日使っている今の数字はインドで生まれました。とても便利なこの数字の「歴史」と「利点」を学びます。 |
第 4 回 |
2018/10/13 (土) 13:00~14:30 |
総合研究棟1階 シアター教室 |
岡本 和明
(教育学部 自然科学講座) |
地学 |
(講義)「花崗岩 -大陸成長、内陸地震、大規模地滑りとの関わり-」
大陸縁や島弧の基盤は、地殻中でマグマから冷え固まった花崗岩によって特徴付けられる。35億年前以前から初期地球の地殻で形成されていたと考えられている。また、世界で最も若い花崗岩は(80万年前に形成)は日本アルプスの黒部地域に存在する。1995年に兵庫県、神戸や2018年に大阪で起こった内陸地震には、花崗岩マグマや花崗岩山地の崩壊によって形成された扇状地で大きな被害が起こっている。また花崗岩の風化は、2018年7月に西日本で起こった集中豪雨の被害のような地滑りを引き起こす。物質科学の観点から花崗岩を学習することにより、将来起こりうる災害にも負けない科学知識を得よう。 |
第 5 回 |
2018/11/17 (土) 13:00~14:30 |
埼玉大学教育機構棟5階 オープンラボ2B,3A,7,ラウンジ |
中井 淳一
(脳抹消科学研究センター) |
生物 |
(講義・実験複合)「神経細胞の活動を光で見てみよう!」
私たちは神経細胞の働きのおかげで体を動かしたり物を考えたりすることができます。神経細胞が活動する瞬間に光るように仕込んである培養神経細胞、線虫、マウスをモデルとして、神経細胞が活動する様子を見てみましょう。 |
ステップ2 |
第 1 回 |
2018/05/20 (日) 13:30~15:00 |
総合研究棟1階 シアター教室 |
井上 直也
(大学院理工学研究科物質科学部門) |
物理 |
(講義)「放射線と生活」
放射線を科学的に理解してみましょう。また私たちの廻りに存在する「自然放射線」を測定装置を用いて確認し、生活の中での放射線について考えてみます。そしてその起源の一つである「宇宙」の謎に関わる研究を紹介します。 |
第 2 回 |
2018/06/16 (土) 13:15~14:45 |
大学院理工学研究科2階 化学実験室 |
松岡 圭介
(教育学部 自然科学講座) |
化学 |
(実験)「環境中の放射線の測定と霜箱の製作」
身の回りには放射線が飛び交って、この瞬間も私たちの体を通り抜けています。放射線を検出できる霧箱の作製と観察を通して、環境中の放射線について学びましょう。 |
2018/06/16 (土) 13:15~14:45 |
理学部2号館4階 生体制御学科 学生実習室 |
田中 秀逸
(理学部 生体制御学科) |
生物 |
(講義)「遺伝子組換え実験とは?」
遺伝子の発現する仕組みについて理解し、それを利用した遺伝子組換えで何ができるか考える。 |
第 3 回 |
2018/09/15 (土) 13:00~14:30 |
埼玉大学総合研究棟1階 シアター教室 |
足立 明人
(理学部生体制御学科) |
生物 |
(講義)「体の中の時計について」
学校があるときは早く起きるのに、休みになると起きる時間が遅くなったりしませんか?どうしてでしょう?これは体の中に時計があって、でもその時計は正確ではなく、毎日時刻を修正しながら動いているからです。ここでは生物の体の中にある時計についてお話しします。 |
第 4 回 |
2018/10/13 (土) 13:00~14:30 |
教育学部B棟3階 物理学実験室 |
近藤 一史
(教育学部 理科専修) |
物理 |
(実験)「ガウス加速器とファラデーモーター」
ビー玉遊びのような、鉄球を使った衝突実験を行います。衝突に関して法則を見つけてください。また、簡単なモーターを作る予定です。 |
第 5 回 |
2018/11/17 (土) 13:00~14:30 |
大学院理工学研究科2階 化学実験室 |
藤原 隆司
(科学分析支援センター) |
化学 |
(実験)「ケミカルガーデン(化学の花園)」
硫酸銅や塩化コバルトの結晶のつぶをケイ酸ナトリウムの水溶液に加えると,樹木のように結晶から枝が伸びていき,美しい金属塩の花園ができあがります。いろんな金属塩の結晶を使って,化学の花園ができていく様子を観察してみましょう。 |