科学者の芽 育成プログラム2008-2019
主催:埼玉大学 大学院理工学研究科 後援:埼玉県教育委員会/さいたま市教育委員会
★土曜ジュニアセミナー [対象:ステップ1~2]
表示年度:
ステップ1

3
2016/09/03 (土) 13:15~14:45  大学院理工学研究科棟2階 化学実験室
永澤 明
(埼玉大学 名誉教授)
化学 「水に溶ける・水を吸う」(実験)
砂糖や塩はどのように水に溶けるのか。紙や紙おむつはなぜ水を吸うのか。実験を通じて考えましょう。

4
2016/10/08 (土) 13:15~14:45  総合研究棟2階 11番講義室
中川 幸一
(理工学研究科)
数学 「『ペンシルパズル』を数学する」(講義)
ペンシルパズルとは、図示された問題に対して答えを徐々に書き込むことによって、最終的な解答を行う形式のパズルの総称です。代表的なものにはナンプレや覆面算などが含まれています。これらペンシルパズルの解き方を数学的に考えてみましょう。

5
2016/11/19 (土) 13:15~14:45  大学院理工学研究科棟2階 化学実験室
永澤 明
(埼玉大学 名誉教授)
化学
「物質をあやつる電気・電気をあやつる物質」 (実験)
電気は電線をあやつるだけではありません。静電気や電池や電気分解は物質の変化と関係しています。実験も含めてみていきましょう。
ステップ1以上対象

1
2016/05/14 (土) 13:30~15:00  総合研究棟1階 シアター教室
吉川 洋史
(理学部 基礎化学科)
化学 「ミクロな世界をみる,はかる,あやつる」(講義) 
私たちの体をはじめ、世の中の物質を拡大して見てみると、とても小さな原子や分子が規則正しく並んでいたり動いていたりします。講座では、こんなミクロな世界の不思議について説明していきます。

2
2016/06/04 (土) 13:15~14:45  理学部2号館3階 生体制御学科学生実験室
畠山 晋
(理学部 生体制御学科)
生物 「身の回りのものでDNAを取り出してみよう」(実験)
すべての生き物はDNAを持っています。身近な野菜などから特別な機械や器具を使わなくても、DNAをうまく取り出すことができます。たくさんのDNAがとれるようにチャレンジしてみよう。
2016/06/04 (土) 13:15~14:45  理学部2号館2階 第一会議室
田中 秀逸    
(理学部 生体制御学科)
生物 「親から子への遺伝子分配の法則を確かめよう」(実験)
遺伝の基本法則は生物に共通です。アカパンカビの子孫株への遺伝子の分配を調べ、ヒトの遺伝につなげてみましょう。
ステップ2以上対象

3
2016/09/03 (土) 13:15~14:45  総合研究棟1階 シアター教室
井上 直也
(理学部 物理学科)
物理 「重力波のお話」(講義)
にわかに注目をあびている「重力波」実験に関連して、その起源と実験検出方法、解明すべき課題について解説します。

4
2016/10/08 (土) 13:15~14:45  総合研究棟1階 シアター教室
中村 滋
(東京海洋大学 名誉教授)
数学 「自然の中にはフィボナッチ数がいっぱい」(講義)
桜の花びらは5枚ですね。コスモスは8枚です。つわぶきは13枚、マーガレットは21枚です。1,1,2,3,5,8,13,21と続くフィボナッチ数の謎に迫ります。

5
2016/11/19 (土) 13:15~13:45  理学部2号館2階 第一会議室
岡本 和明
(教育学部 理科教育講座)
地学
「2億5000万年前の大陸衝突と生物大量絶滅」 (講義)
日本列島はユーラシアプレートの東端で成長後、1500万年前の日本海拡大により島弧となりました。日本海拡大以前の大陸成長と分裂、生物大量絶滅を学習しましょう。
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