COVID-19対策を講じた上で、埼玉大学キャンパスでの対面の講座を開講します。
また、オンデマンド教材やZoomを用いたオンラインでの講座も並行して開講します。
受付(対面で受講の場合・全講座共通)
開始 13:45(講座開始10分前までに、余裕を持ってお越しください)
場所 埼玉大学 総合研究棟1階・ロビー
※対面で参加される場合は、必ず受付にお越しください。
※受付にて、検温とアルコール消毒を行います。アルコールで皮膚がかぶれる方にはせっけんでの手洗いをお願いいたしますので、その旨お申し出ください。
※アクセスマップ、構内図は こちら をご覧ください。
※お車でお越しの方は、校門左手の守衛所にて「科学者の芽育成プログラム」受講の旨をお伝えください。構内の駐車場をご利用いただけます。
土曜ジュニアセミナー・生物実習(ステップ2.3) |
時刻 |
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14:30-16:00 |
タイトル |
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アミラーゼの濃度を調べてみよう |
講師 |
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日比野 拓(教育学部 自然科学専修) |
内容 |
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科学の最先端で用いられているマイクロピペットという器具を用いて、濃度を決める実験を行います。だ液に含まれるアミラーゼという酵素は、デンプンを分解して糖に変える働きをしますが、この濃度がいったいどれくらいなのか、三人一組のグループとなり、グループで深く考えながら実験してみましょう。(定員20名) |
実施形式 |
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原則として対面で実施します。
※対面実施の会場:埼玉大学 教育学部B棟4階・生物学第1実験室
※オンラインを希望する方は、「マイページ・教材ダウンロード」の
オンデマンド教材をご受講ください。こちらはレポートの提出をもって出席とさせていただきます。 |
土曜ジュニアセミナー・化学講義(ステップ1.2.3) |
時刻 |
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15:00-16:00 |
タイトル |
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『さかい目』から生まれる糸? 実験を見ながら聞ける“ポリマー”の話 |
講師 |
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藤森 厚裕(工学部 応用化学科) |
内容 |
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水と油の「さかいめ」から糸をつくる!「水てき」からイクラをつくる!! うすーい「まく」に光をあてて、透明→青→赤に色を変えてみる!!! 楽しい実験を見ながらお話をきいて、『ポリマーってなに?』を考えてみよう! |
実施形式 |
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対面とZoomのハイフレックス形式で実施します。
※対面実施の会場:埼玉大学 総合研究棟1階・シアター教室
(参加者多数の場合の保護者控え室:総合研究棟2階・11番講義室)
※対面とオンラインのいずれかご希望の形式でご受講ください。 |
科学研究サロン(ステップ2) |
時刻 |
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16:30-18:00 |
タイトル |
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グループ研究第3回「調べ学習」 |
講師 |
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永澤 明(埼玉大学名誉教授)、メンター |
実施形式 |
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対面とZoomのハイフレックス形式で実施します。
※対面実施の会場:埼玉大学 総合研究棟内・各教室
※対面とオンラインのいずれかご希望の形式でご受講ください。 |
※会場や配布物の準備のため、【対面】と【オンライン】のいずれの形式で講座に参加するかのアンケートにご協力ください。アンケートは こちら から、11/4(木)までにご回答ください。
※ZoomのURL、ミーティングID、パスワードは講座実施の30分前からアクセス可能な「出席フォーム」を送信すると確認できます。フォームはメールでお送りする他、「マイページ・教材ダウンロード」にも掲載します。万一フォームが確認できない場合は、info@mirai.saitama-u.ac.jp までお知らせください。
※Zoomによるオンライン授業・参加上の注意
- 講座は記録のためすべて収録させていただきます。講義動画の配信は土曜ジュニアセミナー・化学講義の予定です。
- 通信量を抑えて講座の安定した配信を実現するため、土曜ジュニアセミナーではマイクとカメラをOFFにしてご参加ください。科学研究サロンではグループで活動を行う都合上、マイクとカメラをONにしていただく予定です。
- 出席確認のため、またプライバシー保護のため、表示名は受講生IDにしてください。受講生IDは「A12-345678」という形式で、受講登録が完了した際に表示されるものです。
※講座当日にご連絡の際は以下の電話番号までお願いします。
Tel: 080-4943-0093(事務局携帯電話、12:00 – 18:00)
一日大学生「レポート賞」を発表します。
たくさんのレポートを提出していただきありがとうございました。
各分野ごとに「レポート賞」を決定しました。
レポート賞受賞者
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一日大学生の講座はCOVID-19のために全てオンラインとなりましたが、
例年同様多くの方にご参加いただきました。
また、甲乙つけがたい素晴らしいレポートも多く提出されました。
特殊な環境の下ではありましたが、一日大学生の実施にご協力いただきありがとうございました。
レポート賞に選ばれた皆さんには、賞状と記念品をお送りしました。
今後も「未来の科学者」を目指して、科学者の芽を成長させていってください。