新型コロナウイルス感染症対策のため、Zoomを用いたオンライン授業となります。Zoomの準備についてはこちらをご覧ください。
科学研究入門(ステップ2/3) |
時刻 |
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14:30-16:00 |
タイトル |
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2021年ノーベル賞・受賞テーマの解説 |
講師 |
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永澤 明(埼玉大学名誉教授)、田中 秀逸(理学部生体制御学科) |
内容 |
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今週発表された2021のノーベル医学・生理学賞「温度と触覚の受容体の発見」およびノーベル化学賞「不斉有機触媒の開発」を中心に、受賞テーマについて解説します。受賞テーマについて理解を深めるとともに、研究の進め方についても学びましょう |
土曜ジュニアセミナー(ステップ1) |
時刻 |
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15:00-16:00 |
タイトル |
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物理講義「頭に残る物理学分野の最新トピックス」 |
講師 |
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井上 直也(埼玉大学名誉教授) |
内容 |
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最近話題になった先端物理学のトピックス(重力波・ニュートリノ振動など)をわかりやすく紹介します。 |
科学研究サロン(ステップ2) |
時刻 |
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16:10-17:40 |
タイトル |
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グループ研究第2回「研究テーマの決定と研究計画の立案」 |
講師 |
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永澤 明(埼玉大学名誉教授)、メンター、他 |
内容 |
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メンターの指導の下でのグループ研究。科学や研究活動について知識や考え方を学び、研究活動の基礎を作りましょう。 |
※ZoomのURL、ミーティングID、パスワードは講座実施の30分前からアクセス可能な「出席フォーム」を送信すると確認できます。フォームはメールでお送りした他、「マイページ・教材ダウンロード」にも掲載しました。万一フォームが確認できない場合は、info@mirai.saitama-u.ac.jp までお知らせください。
※Zoomによるオンライン授業・参加上の注意
- 講座は記録のためすべて収録させていただきます。講義動画の配信は土曜ジュニアセミナーおよび科学研究入門の予定です。
- 通信量を抑えて講座の安定した配信を実現するため、土曜ジュニアセミナーではマイクとカメラをOFFにしてご参加ください。科学研究入門および科学研究サロンではグループで活動を行う都合上、マイクとカメラをONにしていただく予定です。
- 出席確認のため、またプライバシー保護のため、表示名は受講生IDにしてください。受講生IDは「A12-345678」という形式で、受講登録が完了した際に表示されるものです。
※講座当日にご連絡の際は以下の電話番号までお願いします。
Tel: 080-4943-0093(事務局携帯電話、12:00 – 18:00)
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では、オンライン授業にてお待ちしております。
令和3年度ステップ2「グループ研究」の申込み受付を開始しました。
「グループ研究」の受講を希望する方は以下の内容をよく読み、この記事の最後にある申込みフォームから、10月3日(日)までにお申し込みください。
実施期間および日時
2021年10月9日〜2022年2月5日
- 原則として「科学研究サロン」の時間(※)を使って研究を進めます。
※10月9日、11月6日、12月11日、12月25日、1月22日
- 「科学研究サロン」の時間以外に、実験や文献調査を行うこともあります。
- 2月5日に行う研究発表会での発表を目指して研究を進めます。
- 全ての回に出席する必要はありませんが、欠席した場合もその日の活動のまとめを確認するようにしてください。
実施方法
- テーマごとに6人程度の班に分かれて、研究を進めます。
- 当面の間はZoomを用いてオンラインで、調べ学習を中心に実施します。
- 研究テーマによっては、
- 実験キット等を用いた各ご家庭での実験
※キット等は事務局で購入し送ります
- 埼玉大学の実験室での実験(1〜2回程度まで)
- フィールドワーク(博物館などの見学を含む)
などを行う可能性があります。
- 科学研究サロン以外の時間のやりとりを円滑に行うため、SlackまたはGoogle Classroomの使用を検討しています。
研究の指導者
- 埼玉大学理学部・工学部・教育学部の学生から選抜した「メンター」が各班の研究を指導・補助します。
- 実験など活動の内容によっては、埼玉大学の教員も指導に加わります。
班ごとの研究分野
9月18日に行った科学研究サロンで挙がった内容を基に、以下のように班ごとの研究分野を振り分けました。なお、定員を大きく超えた希望があった場合、その分野の班を1つ追加する予定です。
- 1班(数学・情報科学)
- 【扱う内容の例】数と式(整数・素数なども含む)、図形(円周率なども含む)、関数、パズル、コンピュータ、インターネット、プログラミング、など
- 【定員】6人
- 2班(物理学・地学)
- 【扱う内容の例】身近な物理現象(光と音、力の働きなど)、電流とその利用(電流、磁界など)、運動とエネルギー(力のつり合い、運動の規則性、力学的エネルギー)、地震、気象とその変化(気象観測、天気の変化など)、地球と宇宙(天体の動き、太陽系など)
- 【定員】6人
- 3班(化学・地学)
- 【扱う内容の例】身の回りの物質(物質の三態、水溶液など)、化学変化と原子・分子(元素、化学変化など)、化学変化とイオン(酸性・塩基性、電池など)、岩石の観察
- 【定員】6人
- 4班(分子から細胞までの生物学)
- 【扱う内容の例】生物と細胞(組織の観察など)、生命の連続性(細胞分裂、生殖、遺伝子など)
- 【定員】6人
- 5班(個体から環境までの生物学)
- 【扱う内容の例】いろいろな生物とその共通点(生物の観察と分類、植物の体のつくり、動物の体のつくり、など)、生物の種類の多様性と進化、生物と環境(生態系ピラミッド、環境保全など)
- 【定員】6人
グループ研究の申込み
以下の申込みフォームで配属を希望する班を選択して、10月3日(日)までに申し込んでください。
新型コロナウイルス感染症対策のため、Zoomを用いたオンライン授業となります。Zoomの準備についてはこちらをご覧ください。
土曜ジュニアセミナー(ステップ1) |
時刻 |
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15:00-16:00 |
タイトル |
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数学講義「数式を使わない数のかぞえかた」 |
講師 |
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町原 秀二(理学部数学科) |
内容 |
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ガウスが1から100までの自然数を一瞬で足し合わせたエピゾードは有名です。ガウスは何か数式ではない絵を思い浮かべていたのかもしれません。違う問題ではどうでしょうか? 数式を用いた計算は数学の力が最も発揮される場面と言ってもいいでしょう。そのこととの比較を考え、数式を使わない数のかぞえ方を味わいます。 |
科学英語入門(ステップ2/3) |
時刻 |
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14:30-16:00 |
講師 |
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Tammo Reisewitz(埼玉大学HiSEP英語コーディネーター) |
内容 |
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世界中の研究者とコミュニケーションするために必要不可欠な英語。グループワークで科学英語を学んでみましょう。 |
科学研究サロン(ステップ2) |
時刻 |
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16:10-17:40 |
タイトル |
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グループ研究第1回「グループ分けとテーマの話し合い」 |
講師 |
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永澤 明(埼玉大学名誉教授)、メンター、他 |
内容 |
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メンターの指導の下でのグループ研究。科学や研究活動について知識や考え方を学び、研究活動の基礎を作りましょう。 |
※ZoomのURL、ミーティングID、パスワードを出席予定の方にメールにてお知らせしました。また、「マイページ」の「教材ダウンロード」にも掲載しました。万一ミーティングIDなどが確認できない場合は、info@mirai.saitama-u.ac.jp までお知らせください。
※Zoomによるオンライン授業・参加上の注意
- 講座は記録のためすべて収録させていただきます。講義動画の配信は土曜ジュニアセミナーのみの予定です。
- 通信量を抑えて講座の安定した配信を実現するため、土曜ジュニアセミナーではマイクとカメラをOFFにしてご参加ください。なお、科学英語入門および科学研究サロンではグループで活動を行う都合上、マイクとカメラをONにしていただく予定です。
- 出席確認のため、またプライバシー保護のため、表示名は受講生IDにしてください。受講生IDは「A12-345678」という形式で、受講登録が完了した際に表示されるものです。
※講座当日にご連絡の際は以下の電話番号までお願いします。
Tel: 048-858-9302(事務局、12:00 – 18:00)
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では、オンライン授業にてお待ちしております。