令和3年度「科学者の芽育成プログラム」は、4月24日(土)から募集を開始しました。
以下の記事をご確認の上、受講登録(新規・継続)を行ってください。
受講登録
◆受講登録の流れ
【新規受講】今年度から初めて受講される方(受講生IDをお持ちでない方)
- 「応募要領」にアクセスします。応募要領はこちら
- 「新規受講」のWebフォームにお名前や学校名などを入力し、送信してください。ステップは「ステップ1」を選択してください。
- 講座の申込みを行います。講座申込みは後で追加できるため、受講登録時に全て申し込む必要はありません。
- 受講生IDとパスワードが発行されます。必ず記録してください。受講生IDとパスワードを使うと「マイページ」にログインできます。マイページでは講座申込みや教材閲覧、レポート提出などができます。
【継続受講】昨年度以前から引き続き受講される方(受講生IDをお持ちの方)
- 「応募要領」にアクセスします。応募要領はこちら
- 「継続受講」のWebフォームに、受講生IDとパスワードを入力してアクセスします。受講生IDは昨年度のものを引き続き使います。
- Webフォームの学校名や学年、住所などを更新し、送信してください。ステップの変更はしないでください。
- 講座の申込みを行います。講座申込みは「マイページ」で後から追加できるため、受講登録時に全て申し込む必要はありません。
※すべての行事の参加者には傷害事故(ご自宅から会場までの往復及び講座実施中)に対する保険が適用になります。
※保護者の方の承諾なしに受講登録することはできません。
◆初回企画・5月15日(土)の内容
Zoomを用いたオンライン講義によって、以下の企画を行います。ZoomのミーティングIDとパスワードは本登録をした方にメールにて企画前日の5月14日(金)までにお送りします。
開講式(ステップ1/2/3) |
時刻 |
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14:30 – 15:15 |
内容 |
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今年度の科学者の芽育成プログラムの企画・運営・受講・評価などについて説明を行います。 |
備考 |
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編集版を「応募要領」にて配信します。 |
研究発表会(ステップ1/2/3) |
時刻 |
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15:30 – 16:15 |
内容 |
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昨年度のステップ3「テーマ研究」の成果の発表と質疑応答を行います。 |
土曜ジュニアセミナー(ステップ1/2) |
時刻 |
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16:30 – 17:30 |
タイトル |
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生物講義「ヒトに関する遺伝の話」 |
講師 |
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田中 秀逸(理学部生体制御学科) |
内容 |
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ヒトの卵子や精子には23本ずつ染色体が入っています。遺伝子は染色体上にあるので、受精によりそのペア決まり、「遺伝」が成り立つことになります。ヒトの遺伝の仕組みやパターンについて学びましょう。 |
備考 |
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編集版を「講座記録動画」にて配信します。 |
各種資料(随時更新)
今年度の講座に関する各種資料を随時更新していきます。こちらを参考に、講座受講の準備をお願いいたします。
- 令和3年度プログラム(PDF版)※準備中
- Zoomの準備(インストールの手順など)
- Zoomによる講座の受講
- 「マイページ」の使い方
お問い合わせ
ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
埼玉大学 科学者の芽育成プログラム
◆〒338-8570 さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学大学院理工学研究科・科学者の芽支援室
◆Tel 048-858-9302
◆Fax 048-829-7037
◆ホームページ https://www.mirai.saitama-u.ac.jp
◆メールアドレス info@mirai.saitama-u.ac.jp
令和2年度「レポート賞」を発表します。
令和2年度もたくさんのレポートを提出していただきありがとうございました。
厳正な審査により、提出総数161本の中から「最優秀レポート賞」と「優秀レポート賞」を決定しました。
また、1年間に提出したレポート数の多かった上位4人には「最多レポート賞」を授与しました。
※受賞レポートは「講座記録動画」の視聴に必要なパスワードを入力すると閲覧できます。
最優秀レポート賞
三浦 真尋 さん『河川のはんらんについて考えてみよう』
優秀レポート賞
鈴木 悠雅 さん『お砂糖ではない「糖」の話』
田村 匠 さん『複雑なカオスとレーザを用いた高速なサイコロ』
最多レポート賞
1位 |
紀平 一磨 さん |
(提出数:10本) |
2位 |
細野 陸斗 さん |
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三好 奏太 さん |
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渡辺 登識 さん |
(提出数:9本) |
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令和2年度の講座はCOVID-19のために全てオンラインとなり、埼玉大学での講義・実習を実施することができませんでしたが、たくさんのレポートを提出していただきありがとうございました。
レポート賞に選ばれた皆さんには、賞状と記念品を来週中を目処にお送りします。
令和3年度プログラムでもたくさんのレポートが提出されることを期待しています。